AVCHDデータを外付けHDDにバックアップする
我が家のビデオカメラはCANONのHG10。40GBのハードディスクを搭載し、ビデオはAVCHD形式で保存される。
これまで、撮影したデータの管理にはiMovie’08を使用していた。具体的にはHG10とiMacをUSBケーブルで接続すると自動的にiMovieが起動しするので、手動(もしくは自動で)読み込ませていた。
しかしこの方法の欠点は取り込みに必要な時間だ。撮影実時間よりも長い時間を必要とし、1.5倍くらいかかる。これではチョコっと撮影してパソコンにデータコピー、という気も削がれてしまう。
HG10には付属のバックアップソフトも付属しているが、これはWindows専用。Macでも手軽にデータをバックアップしたいと考えていたところ、ディスクイメージにAVCHDフォルダごとコピーするという方法を発見した。
まずはOSXに付属しているディスクユーティリティから新規のスパース・ディスクイメージを作成する。

イメージフォーマットには「スパースバンドル・ディスクイメージ」というのもあるが、これはTimeMachineに適したフォーマットのようだ。なので取り敢えずスパース・ディスクイメージにしておく。ボリュームサイズはお好みで。新規作成時に大きいサイズを指定したとしても、実際にコピーされるデータ量のみしか使用されない。つまり100GBでイメージを作成したとしても、コピーするAVCHDが5GBなら、外付けHDDは5GB分しか使用されないということだ。便利!。
イメージにAVCHDフォルダをコピーしたら、それでバックアップは完了。後日バックアップしたデータをiMovieに読み込ませる場合、iMovieを起動し、ディスクイメージをマウントすれば自動的にカメラとして認識し、読み込みウインドウを表示してくれる。表示されない場合は、「⌘+i」で表示されるだろう。
この方法により、撮影後の憂鬱なiMovie読み込み画面を眺めなくてもすむ。とは言え、実際に編集する時には読み込ませなくてはいけないけれど・・・。それでも「取り敢えず外付けHDDにコピーしておいて、後で編集しよう」という事ができるようになっただけでも気が楽になる、かもしれない。